1.もう何も怖くない、怖くはない

作词:石川智晶
作曲:石川智晶
编曲:西田マサラ

谁かが息をするたびに
澄んだ水が浊っていく
この森の中にいると气后れしそうだよ
一心不乱に摇れる花が
その命を突き进んでしまうのは
仆がその声を拾わずにきたから

もう何も怖くない 怖くはない
黄色くなった叶が
剥がれ落ちていく引力を感じても
もう何も怖くない 怖くはない
“生きてる” それだけで
确かな种を掴んでいる

目の前の湖が柔肌をさらしている
意图してない场所へ
この云が转がって行くなら
もう何も怖くない 怖くはない
なし崩しのように朝烧けが见える
ならば雨を降らせよう
もう何も怖くない 怖くはない
两手を濡らしてくこの满たされた感情だけで

予测不可能なこの海原
全うに步いていく常识とか
暧昧过ぎる深刻さなどもういらない
怖くはない¨¨
今は怖くない 怖くはない
黄色くなった叶が
剥がれ落ちていく引力を感じても
もう何も怖くない 怖くはない
“生きてる” それだけで
确かな种を掴んでいる


2.TW

作词:石川智晶
作曲:石川智晶
编曲:西田マサラ

この世界の单なる败者でいられないのなら
两耳ふさいで
闇云に暴走すること
本线から踏み外していくこと
それこそ健全じゃないか
I'll try to keep in contact with you

紫の花が持っている
咳き迂むような正义感を
毛嫌いする杂草らは
そのまやかしを饮み迂むように
我を忘れて生い茂る根も
土に这いつくばって
片っ端から根こそぎむしるこの两手も
それを谁が喜ぶというの?

この世界の单なる败者で
いられないのなら
两耳ふさいで
闇云に暴走すること
本线から踏み外していくこと
それこそ健全じゃないか
I'll try to keep in contact with you
I'll try to keep in contact with you

なまぬるい雨がどこまでも
不快指数を无情に上げ
窗の外に赤いクレ一ン
足场取られた自分じゃないか?
そこからじゃないと拔け出せないもの
生まれてこない何か
濡れた床にはもう言叶が并べられる
独り静かに战うことから

この世界を语らせないように
音を立てずなぜか触らないように
光でも暗闇でもない
平然とあり续ける形から
确实にスライドしていく
驱け拔けるのでもなく
决して逃げるのでなく

一番の真实の种はたぶん掘り返されないように
地下深くに埋められている
ドアを叩けよ 时に激しく
交互に点灭してはやがて消える
それは怒りなのか
それとも感情さえも操れない
このもどかしさなのか
体中の微热が冷めないのは
废屋に置かれたまま忘れ去られても
自分の痕迹を残したいからだ
この世界の单なる败者で
いられないのなら 两耳ふさいで
闇云に暴走すること 踏み外していくこと…